投資家のみなさまへ

投資家のみなさまへ

 平成28年6月28日付で代表取締役社長に就任しました大喜多治年(おおきた はるとし)です。

 平素より格別なご支援を賜り厚くお礼申し上げます。

 昨年3月、当社は東京証券取引所市場第一部に昇格いたしました。これもひとえに株主、顧客、協力会社の皆さま方をはじめ、あらゆる方面の方々からの絶大なるご支援とご協力の賜物と感謝申し上げます。また、一段の飛躍のときを迎えた今、経営のトップを担うことになり、重責を痛感し身の引き締まる思いです。

 当社グループを取り巻く航空機業界は、中長期的に成長産業と言われており、航空需要の拡大に伴い活況を呈しています。当社の航空機内装品事業においては、既存製品の受注の伸びと共に、客室シート事業への本格参入により、応需能力の拡大のための設備投資や革新的な製品の開発を推進しています。又、こうした業容の拡大と共にグループの総力をあげて、人財の育成や内部統制体制の充実を図るなどの事業基盤の強化にも取り組んでいます。

 昨年度より掲げました中期ビジョン「航空機分野に特化し、航空機内装品事業を基軸に、機器製造、航空機整備の機能を併せ持つオンリーワンの航空機総合企業を目指す」に変更はありません。引き続き、2016年度の中期経営計画でも、売上高1,000億円のビリオンダラーカンパニーへの成長を視野に入れ、且つ安定的に収益を確保することを念頭に、経営指標については「連結売上高経常利益率7%以上、連結ROA(総資産経常利益率)7%以上、連結配当性向20~30%を目安」とし、社内カンパニー制から事業部制への新体制のもと、オンリーワン企業に相応しい収益力のある、より「強い会社」の実現に向けて邁進してまいる所存です。

 なお一層のご理解とご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

2016年6月

代表取締役社長 大喜多治年
代表取締役社長 大喜多治年